Fラン大学生がイギリスの大学院生になったブログ。

イギリスの田舎エクセターの毎日。

元Fラン大学生の私がイギリスの大学院生になったブログです。

イギリス大学院の授業スタイルは!?

 

 

 

こんにちは。

あと2週間でイースーターホリデーで

浮かれ気味なKyokoです。

 

 

 

さて今日はイギリス大学院の授業スタイルについてです。

 

イギリスの授業には

レクチャーセミナーという2種類あり、

レクチャーは日本の大学のような教授の講義を聞くスタイル

セミナーはディスっションなどが含まれる能動的なスタイルです。

 

さらにチュートリアルというものもあります。

これは補足授業のようなものや担当教授と個別相談したりするものです。

 

 

 

その授業によって異なると思いますが、

基本的にはこの3つの組み合わせだと思います。

 

 

 

 

私が思う日本の大学とイギリスの大学の

1番の違いは

やっぱりこれです。。

 

 

グループディスカッションやグループワークが多い!!!

 

 

毎回ディスカッションがある授業も私はあります。

成績の50%がグループプロジェクトの授業もあります。

 

 

今季私は5つのうち

3つの授業でグループプロジェクトがあります。

 

 

グループディスカッションは苦手な日本人が多いと聞きますが

臆病にならず、自分の意見をはっきり言うことが重要です。

 

 

なんなら自分が引っ張るつもりで

挑んだほうがいいです(笑)

 

 

授業中でも教授が質問を投げかけてきたら

分かったらためらわずに発言するほうがいいです。

 

大学院まで来ると、

社会人経験が10年以上ある方や

その業界のプロのような方も同じコースに

現れます。

そんな方たちに私のような

がきんちょの知識は歯が立ちません。

そんな時でも多くを学ぶ姿勢を忘れずに

その強者から知識を貰いまくってください(笑)

 

 

能動的に授業に参加することで

その内容への理解も深まります。

 

 

授業内容や課題で質問があれば

担当教授のオフィスを自主的に訪問したり、メールで質問したり

することも可能です。

 

 

 

海外留学を考えている方なら

かなりのコミュ力があると思いますが、

イギリスについてからも

周りの勢いに負けずコミュ力と存在感をだして

いってほしいです(^_-)-☆

 

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それでは。

 

 

Kyoko