Fラン大学生がイギリスの大学院生になったブログ。

イギリスの田舎エクセターの毎日。

元Fラン大学生の私がイギリスの大学院生になったブログです。

バカでも海外の大学院に行ける説!!

 

こんにちは。

 

今日はこのタイトルからしてバカさが出てしまっていますが

バカでも海外の大学院に行ける説についてです。

 

 

なぜなら私は高校生の時学年で下から2番目に成績が悪く、

大学センター試験では5割(正確には忘れた)も取れない生徒でした。

大学は所謂Fランクといわれる大学です。

偏差値は45とネットに書かれてありました。

 

そんな私が現在、イギリスのラッセルグループの1つに入る大学院にいるのです。

今だに場違い感を感じることもあるけど

入ってしまえば同じです!!!(笑)

 

それでは

私が学部時代にしたことを紹介します。

  1. 真面目に授業にいきなるべくよい成績で単位を取る
  2. アルバイト
  3. 英語の勉強 (1年休学してオーストラリアに行った。)
  4. ボランティアちょっと
  5. もちろん友達とも遊ぶ

 

 

次に

イギリスの大学院(文系&職歴なし)に入学するために審査されたものです。

  1. 学部時代の成績
  2. Personal Statement と言われる自己推薦書
  3. 学部の教授などに書いてもらう推薦状
  4. IELTSの成績

専門科目によって面接があったり論文提出があったりするので大学のHPで調べてくださいね。

 

 

はい、つまり私の場合、

英語力、大学の成績、熱意で行けたのです。

 

 

 

ここで何が言いたかったかというと、

海外の大学院に日本の大学のランクや名前は関係ないということです。

逆に言うとFランクの大学に通っていても、

真面目に単位をとって、よい成績を取っていれば、

それがアドバンテージにもなります!!

実際私はイギリスの大学から5000ポンドの奨学金ももらいました。

 

 

大学の成績が良いと、推薦状も快く書いてもらえます。

 

 

大学に入ってから、サークル、バイト、勉強、友達、

何を選ぶも自由です。

どんな大学にいってもその時間で何をするかによって

未来は変えられると思います。

 

もし行きたかった大学に行けなかったり、

学歴にコンプレックスを持っていたりしても、

開き直ってポジティブに生きてほしい!

 

いつだって自分を変えられます。

 

 

Kyoko